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お礼

ギャラリー瓦全房、正式に動き始めました! イベント盛りだくさんだったオープン初日の6月28日を経て、日・月曜日はお休みでしたので、7月1日が通常運転の初めての日。これからは火・木・土曜日に営業いたします。 1日は、小野鉄 […]

6月28日(土)、正式オープン!

いよいよ6月28日(土)、正式オープンです! これまでは事前に予約いただいた方限定で開けていましたが、諸々準備が整いましたので(もう少し調整が必要ですが…)満を持してのスタートとなります。 最初の展示は、小林和作、小野鉄 […]

『尾道美術』

初代瓦全房主人・小野鉄之助の旧蔵資料より。 『尾道美術』は、戦後の混乱期である昭和22年の秋にいち早く発刊されました。発行元は尾道美術協会で、その会員には、小林和作、小野鉄之助、笠井隆吉、青木憲郎、野本克己、妹尾正雄、西 […]

三沢三千彦を掘り下げる

目下、所蔵作品を順次展示し、状態などを確認しています。今日は江戸期尾道の女性画家・平田玉蘊や、三原佐木島出身の山下薫などを出してみました。 そして、三沢三千彦も。丸木位里とも親交があった三沢三千彦は、広島の戦前期における […]

丸木位里について

ギャラリー瓦全房の店主永井は、丸木位里の作品や生き方に魅せられ、これまで収集を重ねてきました。その中には、戦時下に表現の自由が制限される中で展覧会に出品された《姉妹瀧之図》や、靉光ら画家仲間との合作寄せ書き、戦後足しげく […]

浜崎左髪子と國友シゲヨ

浜崎左髪子(さはつし、と読みます)は、昭和期の広島の美術を語る上で欠くことのできないキーパーソンの一人。日本画家としてだけでなく、エッセイスト、デザイナーなどの側面も持つマルチプレイヤーでした。ギャラリー瓦全房としても強 […]

広島の画家たち

戦前戦後を通じて、広島は著名な画家(油彩画日本画を問わず)を数多く輩出してきました。 しかし、戦争や原爆の犠牲となった作家、焼失してしまった重要な作品もまた、枚挙にいとまがありません。 ギャラリー瓦全房では、それらの作家 […]

始まりの日

大安の今日、4月18日付で、ギャラリー瓦全房の開業届を提出することにしました。 調べてみると、今日は「お香の日」「発明の日」「よい歯の日」でもあるんですね! ちなみに、今日の花はアルストロメリアとのこと。花言葉は、凛々し […]